2018年9月5日(水)~9月17日(月・祝)まで、 東京都「国立新美術館」に展示される「第103回 二科展」にて、乃木坂46の若月佑美と欅坂46の佐藤詩織の2名が、デザイン部門でダブル入選という快挙を成し遂げました。

今回の入選で7年連続となる若月佑美さんは、 自由をテーマにしたポスターA部門に入選。

若月佑美
【若月佑美さんからのコメント】
<“モザイクのような人生”という意味深なタイトルについて>
「乃木坂46にいて感じたんですが、 各メンバーがバラバラの人生なのに、 集まってひとつになった時、 ものすごく大きな力になる。 今回は人生をテーマに表現してみました。 」
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一方、 昨年の「二科展」で初入選・初入賞を果たし、 2年連続の入選となった佐藤詩織さんは、 自由をテーマにした小型グラフィックD部門に入選。

佐藤詩織
【佐藤詩織さんからのコメント】
(趣味となっているカメラで撮影した写真をグラフィックでも使用しています。)
「東京の街は色々な風景があるけれど、 その風景をモノクロで表現したらどうなるかを試してみたかった。 写真は原宿ですね。 カメラはフィルムに拘っており、 現像した後に初めて見える世界がいつも楽しみです。 」
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今年度の「第103回 二科展」では、 出品応募総数が868作品。 その中の295作品が入選となり、 若月佑美が入選したA部門は61作品、 佐藤詩織が入選したD部門は51作品が入選とかなりの狭き門。 アイドル活動と二足のわらじを履く、 若月佑美と佐藤詩織の今後に期待が高まりますね。
◎情報提供:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
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