世界に誇る日本のポップカルチャー「カワイイ文化」の第一人者として活躍するアートディレクター・増田セバスチャン氏が監修したスペシャルな宿泊施設「KAWAII Japanese Room – Addicted to TOKYO」が、2019年11月13日-14日、11月14日-15日、11月15日-16日の3泊分限定で公開されます。「和」と「カワイイ」をテーマに増田セバスチャン氏とコラボレーションしたお部屋で、数々のユニークな宿泊施設と人々を繋げる世界最大級の宿泊予約サイト・Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコムでしか予約の出来ないプランです。

KAWAII Japanese Room – Addicted to TOKYO

KAWAII Japanese Room – Addicted to TOKYO
「KAWAII Japanese Room – Addicted to TOKYO」は、十二単に代表される古くから日本が誇る柄と柄を合わせる豪華絢爛な色合わせをソースに、現代のグラフィックでアバンギャルドな日本を「東京に夢中!」というコンセプトで表現した一室。色彩と柄に囲まれつつも不思議と「和」を感じることのできる部屋です。海外の方々が宿泊を通して日本の文化を体験できる機会でもあり、日本人にとっても日本の文化を再確認することに繋がりそうですよね!
この思い出に残る滞在体験は、アパートメントホテル「MIMARU東京 赤坂」の一室をこのためだけに改装しており、10月29日(火)の日本時間PM7:00(アムステルダム時間:AM11:00)より世界で一斉に予約受付が開始され、3泊分のうち1泊ずつ計3組が早い者勝ちで宿泊権を獲得できます。
畳に障子、座布団など和の雰囲気がある小上がりのスペースと、2ベッドが並ぶメインスぺースで構成された部屋に入ると、目を奪われるほどの柄!柄!柄!の世界が広がる。日本のハレ文化を参考に「日常の中の非日常」を表現したという増田セバスチャン氏ならではの感性で、和空間でありながら和柄をモチーフにした柄だけでなく、アニマル柄や「TOKYO」という文字の柄を全ての面に張り巡らせたインパクト抜群の部屋となりました。ピンク色の畳の上にあるクマの置物は増田氏のアイコンの1つで、今回は折り紙で作ったかのような独創的なクマの表面がそれぞれ違う柄で彩られており、カワイイながらもちょっとエッジの効いた”東京のモード感”を象徴するようなカワイイが体験できます。
Contents
日本初の「KAWAII Japanese Room- Addicted to TOKYO」予約方法
一生に一度限りの体験ができる「KAWAII Japanese Room- Addicted to TOKYO」のご予約をご希望の場合は、10月29日(火)日本時間19:00にブッキング・ドットコムの予約ページにアクセスしてください。1泊あたりの料金は、2020円と来年の東京で開催される国際的イベントにちなんだプライスです。予約は先着順となっております。
・ 1泊あたりの料金:¥2,020(税込)
・ 住所:東京都港区赤坂7-9-6
▼ご予約:予約に関する詳細は次のリンクにて♪
https://www.booking.com/hotel/jp/kawaii-room.ja.html?
注意事項:
● 「MIMARU東京 赤坂」が通常提供しているルームサービスは全てご利用いただけます。ただし、キッチン機能はこの期間・この部屋のみ使用不可となります。
● 今回の宿泊定員は1泊につき2名となっておりますのでお気をつけください。
● 浴衣はプレゼントとなります。その他の部屋の物はお持ち帰りいただくことは出来ません。
● 期間中、隣の部屋およびホテル内には一般のお客様が宿泊しておりますので、ご迷惑のないようご注意ください。
● “KAWAII Japanese Room – Addicted to Tokyo” は宿泊権を獲得した宿泊ゲストのみ入室が可能となります。また、屋上は宿泊ゲストおよび同時期に「MIMARU東京 赤坂」に宿泊している方のみ見学可能となりますのでお気をつけください。
増田セバスチャン・PROFILE(プロフィール)

増田 セバスチャン
アーティスト、アートディレクター。1970年生まれ。90年代より演劇・現代美術の世界で活動をはじめる。1995年より原宿に活動拠点を持ち、一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントに渡り作品を制作。日本のKAWAII 文化を牽引する第一人者としても知られ、2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、2015年「KAWAII MONSTER CAFE」プロデュースなど、世界にKAWAII文化が知られるきっかけを作った。 2014年にニューヨークで個展「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」を開催。2017年度文化庁文化交流使 としてオランダ、南アフリカ、アンゴラ、ボリビア、ブラジル、アメリカ各地で講演、ワークショップ、作品制作を行う。2020年に向けた参加型アートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界各地で展開中。世の中に存在する全ての事象をマテリアルとして作品を創造しつづける。平成29年度文化庁文化交流使、京都造形芸術大学客員教授、ニューヨーク大学客員研究員。
◎Booking.com Japan K.K.